ステフィン・カリーが3P6本成功で29得点、ウォリアーズがウルブズを下して4連勝

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Stephen Curry Golden State Warriors

1月27日(日本時間28日)、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、124-115でウォリアーズが勝利した。

第4クォーター開始直後に16点のリードを手にしながら、連続10得点を許したウォリアーズだが、残り5分56秒のアンドリュー・ウィギンズの3ポイントショットなどで突き放して逃げ切り。ホームでのウルブズ戦11連勝を飾った。最後にホームでウルブズに敗れたのは2016年4月5日(同6日)だ。

4連勝のウォリアーズ(36勝13敗)はステフィン・カリーが29得点、8リバウンド、6アシスト、クレイ・トンプソンが23得点、ウィギンズが19得点、ジョーダン・プールが19得点を記録している。

直近の2試合で3P23本中3本成功にとどまり、1月に入って3P127本中37本成功という数字だったカリーは、3P10本中6本成功を含むFG20本中10本成功を記録した。

ウィギンズはこの日、初のオールスター選出が発表。本人は「すごいことだ。ずっと目標だった。ハードワークしてきて、オールスター選手になる機会を与えられた。当たり前のことだとは思っていない」と喜んだ。

「僕と家族にとって、大きなことだ。これを糧にしていければと願っている」。

スティーブ・カー・ヘッドコーチは「数年前にここに来てから彼がしてきたことを見てきて、最高に誇らしい瞬間のひとつだ」と話している。

「ここまでの彼の道のりは、時に険しいものだった。彼がどれだけハードワークをしたかを見てきて、その頑張りが報われ、これ以上ない喜びだよ」。

一方、ウルブズ(24勝24敗)はカール・アンソニー・タウンズが31得点、12リバウンド、6アシスト、アンソニー・エドワーズが27得点、6リバウンド、6アシスト、ジェイデン・マクダニエルズが14得点をマークした。

ウルブズは第3Q途中にディアンジェロ・ラッセルが左すねの打撲でプレイ終了。19分49秒間の出場で8得点、5アシスト、4リバウンドというスタッツだった。

ボックススコア

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【今夜の注目】ステフィン・カリーがティンバーウルブズ戦で29得点|2022.1.27

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