スプラッシュブラザーズけん引のウォリアーズ白星、クレイ・トンプソンが今季自己最多&ゲーム最多の21得点

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Klay Thompson Golden State Warriors

1月18日(日本時間19日)、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われたデトロイト・ピストンズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、102-86でウォリアーズが快勝した。

試合開始から最初の9本の3ポイントショットのうち6本を沈め、第1クォーターで11点をリードしたウォリアーズは、28点差をつけてハーフタイムを迎える。後半も第3Q序盤に最大34点差をつけて勝負を決めた。

ウォリアーズ(32勝12敗)はクレイ・トンプソンが21得点、アンドリュー・ウィギンズが19得点、3スティール、ステフィン・カリーが18得点、8アシスト、3スティール、ジョナサン・クミンガが12得点、10リバウンドを記録している。

復帰後ホームでの2戦目で3P8本中3本成功を含むフィールドゴール13本中6本成功を記録したトンプソンは、「今夜は素晴らしい時間を過ごせた。あと何本かショットを決めたかったけど、素晴らしい時間だったよ。楽しかった」と喜んだ。

「ショットを連続100本失敗しても気にしない。シュートするのを止めることはない。僕はショットが好きでたまらないし、そのためにハードワークしているんだ」。

ウィギンズは「あっという間だよ」と、スプラッシュブラザーズの活躍を称賛している。

「彼らはすぐにヒートアップするんだ。そうなったら、止めるのは不可能に近いのさ」。

一方、ピストンズ(10勝33敗)はロドニー・マグルーダーが今季自己最多の19得点、ハミドゥ・ディアロが16得点、13リバウンド、アイザイア・スチュワートが14得点、11リバウンド、トレイ・ライルズが13得点をマークした。

スチュワートは序盤からウォリアーズに3Pを許したことについて、「3Pが決まるのを見て、彼らは調子を上げ始めた」と述べている。

ボックススコア

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