【ヤクルト】村上、山田の一発などで16得点を奪い大勝、中日は小笠原が10失点

ヤクルト-山田哲人

<ヤクルト16-0中日|9月26日・神宮>

9月26日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、ヤクルトが16-0で大勝した。ヤクルトは引き分けを挟んで8連勝とし首位をキープした。

ヤクルトは初回、村上宗隆の本塁打で2点を先制する。3回には山田哲人の満塁本塁打で4点を追加。4回には塩見泰隆、山田、中村悠平の3人に適時打が飛び出しさらに4点を加え10-0。そのまま迎えた6回には、山田のこの日2本目となる本塁打などで6点を加え16-0と試合を決めた。

投げては先発の石川雅規が6回無失点の好投。7回からは大西広樹、石山泰稚、大下佑馬のリレーで逃げ切った。石川は今シーズン4勝目をマークしている。

中日は先発の小笠原慎之介が4回途中10失点と大乱調。試合を作ることができなかった。降板後に「こんな展開にしてしまい、申し訳ないです」とコメントしている。

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