10月30日、みやざきフェニックス・リーグ6試合が行われた。
楽天［3-7］ソフトバンク
ロッテ［5-1］中日
ヤクルト［1-6］阪神
日本ハム［6-2］オリックス
巨人［1-1］広島
DeNA［2-8］西武
楽天は松井裕樹が1回無失点の好投。小深田大翔に適時打が飛び出した。ソフトバンクは三森大貴が本塁打を放った。
ロッテは先発の土肥星也が7回1失点と好投を見せた。中日は先発の梅津晃大が5回4失点、与四球6と苦しんだ。
ヤクルト先発の木澤尚文は8回途中4失点。武岡龍世に一発が飛び出した。阪神は島田海吏が2安打2打点。佐藤輝明は4打数ノーヒットだった。
巨人先発の堀田賢慎は3回無失点、3奪三振の好投。広島は羽月隆太郎が2安打1盗塁の活躍を見せた。
日本ハムは五十幡亮汰に適時打、清宮幸太郎に犠飛が飛び出した。オリックス先発の山崎颯一郎は5回4失点、2番手の竹安大知は3回2失点の内容だった。
西武は先発の出井俊博が8回2失点の好投。DeNA先発の宮國椋丞は4回5失点試合を作ることができなかった。