【ロッテ】河村の好投などで西武に勝利、荻野が今季5本目の先頭打者本塁打

ロッテ-河村説人

<ロッテ4-2西武|10月6日・ZOZOマリンスタジアム>

10月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対西武の試合は、4-2でロッテが勝利した。

ロッテは初回、荻野貴司が今季5本目の先頭打者本塁打を放つと、マーティンにも26号ソロが飛び出し2点を先制。2-1で迎えた5回には加藤匠馬の内野ゴロなどで2点を追加し、西武を突き放した。

先発の河村説人は6回4安打2失点の好投を見せ、自身負けなしの4勝目。国吉佑樹、佐々木千隼、益田直也と繋いで接戦を制した。

敗れた西武は、先発の本田圭佑が5回4安打4失点(自責2)で3敗目。打線は中村剛也の15号ソロなどで2点を返したが、及ばなかった。

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著者
Sporting News Editorial Team
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