ネッツ、負傷のケビン・デュラントはひざの内側側副靱帯挫傷で復帰未定

Kevin Durant Brooklyn Nets

ブルックリン・ネッツは1月16日(日本時間17日)、ケビン・デュラントが左ひざの内側側副靱帯挫傷と診断されたことを発表した。復帰は未定。

デュラントは15日(同16日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦の第2クォーター残り5分44秒、ドライブしてきたハーバート・ジョーンズとブルース・ブラウンが衝突した際、ひざにブラウンが倒れこむかたちとなって負傷した。

『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は、デュラントが4~6週間のリハビリで復帰できることへの「楽観」があると報じている。

今季のデュラントはリーグトップの平均29.3得点、7.4リバウンド、5.8アシスト、フィールドゴール成功率52%を記録している。

ネッツは27勝15敗でイースタン・カンファレンスの2位につけており、首位シカゴ・ブルズを0.5ゲーム差で追っている。

原文:Kevin Durant diagnosed with sprained MCL in left knee by NBA.com(抄訳)

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