1月30日（日本時間31日）、ウィスコンシン州ミルウォーキーのファイサーブ・フォーラムで行われたデンバー・ナゲッツ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、136-100でナゲッツが快勝した。
前半を8点リードで終えたナゲッツは、第3クォーターに12-5のランで15点差をつけると、そのまま逃げ切り。第4Q残り5分55秒にナゲッツがリードを25点とすると、バックスはタイムアウトを取り、主力をベンチに引き下げた。
ここ7試合で6つ目の白星をあげたナゲッツは、ロード6連戦で2試合残して4勝をマーク。また、敵地でのバックス戦は、直近19試合で13勝となった。
今季チーム最長タイの5連勝を飾ったナゲッツ（28勝21敗）は、アーロン・ゴードンが24得点、7リバウンド、ニコラ・ヨキッチが18得点、今季自己最多タイの15アシスト、9リバウンド、3スティール、モンテ・モリスが18得点、7アシスト、ウィル・バートンが15得点を記録している。
マイケル・マローン・ヘッドコーチは「今夜の我々は多くの選手が本当にうまくショットを打てた」と喜んだ。
「我々にとって、本当にとても良い白星だ」。
一方、バックスのマイク・ブーデンホルザーHCは「彼は勝つのが好きなんだ」と、ヨキッチに賛辞を寄せている。
「彼は勝つために必要なことを何でもやる。彼をたたえるよ」。
バックス（31勝21敗）はヤニス・アデトクンボが29得点、9リバウンド、ドリュー・ホリデーが14得点、8アシスト、試合を通じてヨキッチをマークしたボビー・ポーティスと出場停止明けのグレイソン・アレンが各11得点をマークした。
