【MLB】レッズ秋山はスタメン起用でマルチ安打を放つもチームは敗戦

レッズ-秋山翔吾-akiyama

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<レッズ4-5パドレス |現地6月29日(日本時間6月30日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地6月29日(日本時間6月30日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対パドレスの試合に秋山翔吾(レッズ)が「8番・中堅」で出場した。

この日の秋山は当初スタメンではなかった。しかし相手の先発予定だった左腕のブレイク・スネルが登板を回避し、右腕のクレイグ・スタメンに変更となったことから急遽スタメンでの起用となった。

1打席目はニゴロに倒れた秋山の第2打席は1-5と4点ビハインドの4回、2死一、二塁の場面だった。秋山はカウント1ボール1ストライクからの3球目を右前へ運ぶ。二塁走者のジョーイ・ボットーが本塁クロスプレーで1度はアウトを宣告されるも、チャレンジで覆り秋山に打点が記録された。

続く第3打席では2打席連続となる安打を放ちマルチ安打を達成。第4打席は凡退した。

この日の秋山は4打数2安打1打点の内容。今シーズン通算では打率.230(74打数17安打)、0本塁打、6打点となった。

 

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