【MLB】ツインズ前田は7回3失点も4敗目、大谷は封じ込める

ツインズ-前田健太-maeda

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<ツインズ2-3エンゼルス|現地7月22日(日本時間7月23日)・ターゲット・フィールド>

現地7月22日(日本時間7月23日)・ターゲット・フィールドで行われた対エンゼルスの試合で前田健太(ツインズ)が先発した。

初回、前田は先頭打者に出塁を許すも大谷翔平を三振に打ち取ると、続くジャスティン・アップトンを併殺に仕留め無失点で切り抜ける。2回は三者凡退で迎えた3回、先頭のホセ・イグレシアスに二塁打を許すも後続を断ちこの回も無失点。

4回に援護があり2-0となった5回、1死二、三塁のピンチからジャック・メイフィールドに被弾し2-3と逆転を許してしまう。しかしここで大きく崩れることはなく、7回までこの1発による3失点に抑えマウンドを降りた。

この日の前田は7回3失点、被安打7、与四球0、奪三振6と好投したものの敗戦投手となった。今シーズン通算では4勝4敗、防御率4.63。

著者
Sporting News Editorial Team
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