2月1日、ソフトバンクの春季キャンプがスタートした。
A組とB組は宮崎市の生目の杜運動公園で、C組とリハビリ組はHAWKSベースボールパーク筑後でそれぞれスタート。
A組、B組の投手は、全25人が初日からブルペン入り。藤本博史監督が「イチオシ」と語る田中正義や、武田翔太らが精力的に投げ込んだ。また、先発ローテ入りを目指す大関友久はチーム最多の175球の熱投を披露。
B組スタートとなった和田毅や千賀滉大、森唯斗ら主力投手もブルペン入りする姿に藤本監督は「急ぎ過ぎ」と苦笑いも。
練習終了後には「みんな元気もあったし、明るくやってくれた。動きも良かった」と藤本監督。覇権奪回へ向けて、充実の初日を終えた。
グラウンド全員集合も間もなく。
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) February 1, 2022
一番乗りの3人です!#宮崎春季キャンプ2022#sbhawks pic.twitter.com/GfajXRQgii