FIBA W杯2023アジア地区予選ウィンドウ1 バスケ日本代表vs中国代表の中継/放送予定【テレビ・ネット】

FIBA Basketball

FIBA W杯2023アジア地区予選ウィンドウ1 日本代表対中国代表 開催概要・見どころ

11月27日(土)、28日(日)の2日間、ゼビオアリーナ仙台にてFIBAバスケットボール ワールドカップ2023 アジア地区予選ウィンドウ1の日本代表対中国代表の2試合が行われる。

2023年に開催されるW杯出場国を決めるアジア地区(オセアニア地区含む)の予選は合計6回のウィンドウに分けて開催されるが、今回はその最初のウィンドウとなり、日本、中国ともに同予選の初戦となる。

日本代表にとっては、東京オリンピックで女子日本代表を銀メダルに導いたトム・ホーバス・ヘッドコーチが男子の指揮官に転身して臨む初めての公式戦となる。

日程・放送・配信予定

第1戦:中国代表 対 日本代表
11月27日(土)12:05試合開始予定
中継(放送・配信):BS日テレ/DAZN

第2戦:日本代表 対 中国代表
11月28日(日)18:35試合開始予定
中継(放送・配信):BS朝日/DAZN

会場:第1、2戦ともにゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市)


FIBA W杯2023アジア地区予選 概要

FIBAバスケットボール ワールドカップ2023は、2023年9月にフィリピン、日本、インドネシアの3か国で共催されるバスケットボールの国別世界一決定戦(32チーム出場)。今週末開催されるアジア地区予選には、オーストラリア、バーレーン、中国、台湾(チャイニーズ・タイペイ)、インド、インドネシア、イラン、日本、ヨルダン、カザフスタン、韓国、レバノン、ニュージーランド、フィリピン、サウジアラビア、シリアの16チームが出場する。

2021年11月のウィンドウ1を皮切りに、2022年2~3月(ウィンドウ2)、6~7月(ウィンドウ3)の1次予選、2022年8月(ウィンドウ4)、11月(ウィンドウ5)、2023年2月(ウィンドウ6)の2次予選と6回の予選を経て2023年のワールドカップ出場枠を争う。

開催国枠としてワールドカップ出場権を保持しているフィリピンと日本に加えて、アジア地区からは6チームが出場権を得る(※インドネシアが2022年7月に予定されているアジアカップで準々決勝進出を果たせばワールドカップ出場権を開催国枠で獲得することになるため、その場合は残り5枠となる)。

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