<巨人2-3DeNA|9月14日・東京ドーム>
9月14日、東京ドームで行われた巨人対DeNAの試合は、3-2でDeNAが勝利した。
DeNAは1点を追う6回、桑原将志の10号ソロで同点に追いつく。さらに7回、牧秀悟が勝ち越しの17号2ランを放って逆転に成功した。
先発のロメロは8回途中5安打2失点の好投を見せ、今シーズン2勝目。1点差とされた8回には2番手のエスコバーがピンチを切り抜け、最後は三嶋一輝が締めて21セーブ目を手にした。
一方の巨人は、4回に中島宏之の内野ゴロの間に1点を先制。先発の山口俊は7回途中3安打2失点・7奪三振と好投を見せるも、ソトへの死球が危険球となり退場。2番手の田中豊樹が決勝弾を浴びて敗れた。
#ロメロ 選手が7 1/3回2失点と試合を作ると、#桑原将志 選手の同点弾& #牧秀悟 選手の勝ち越し弾が飛び出し勝利を飾る!😃#baystars pic.twitter.com/UPIHZ80Cth
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) September 14, 2021