<ヤクルト4-4阪神|9月14日・神宮球場>
9月14日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合は、4-4の引き分けとなった。
ヤクルトは2回、元山飛優のタイムリーで先制すると、その後も村上宗隆の34号ソロなどで追加点を挙げ試合をリード。しかし3点リードで迎えた9回、抑えのマクガフが痛恨の同点弾を浴びてしまう。その裏の攻撃を三者凡退で終え、痛い引き分けとなってしまった。
一方の阪神は、先発の青柳晃洋が5回2失点と試合を作るも、試合中盤までは打線がなかなか援護ができず。しかし3点を追う9回、マルテが起死回生の18号3ランを放って追いつくと、その裏をスアレスが無失点に抑えて試合を引き分けに持ち込んだ。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 14, 2021
史上最年少100号本塁打に
王手をかけるソロアーチ👏
\#村上宗隆 自身通算9⃣9⃣号は
チームの勢いを加速させる貴重な一発🌈
⚾#プロ野球(2021/9/14)
🆚ヤクルト×阪神
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