<西武3-1オリックス|9月12日・メットライフドーム>
9月12日、メットライフドームで行われた西武対オリックスの試合は、3-1で西武が勝利した。
西武は2回、スパンジェンバーグが2試合連発となる7号3ランを放ち、先制に成功。「直前に仲間が死球を当てられてしまっていたので、あの場面はホームランを打てて良かったよ」と、山川穂高の死球に燃えての一打だったことを明かした。
投げては先発の渡邉勇太朗が5回3安打1失点と好投。6回以降は4投手の継投でオリックスの反撃を封じ、リードを守り切った。渡邉が今シーズン3勝目を手にした。
一方のオリックスは、先発の山﨑福也が8回途中5安打3失点と好投。打線は杉本裕太郎の26号ソロで反撃するも、追加点を奪えず、好投の山﨑福を援護できなかった。
[9/12 結果]L3-1B
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 12, 2021
2回 #スパンジェンバーグ 選手の2試合連続本塁打で3点を先制!
先発の #渡邉勇太朗 投手はアクシデントに負けず5回を投げ切ります。その後は #水上由伸 投手、#森脇亮介 投手、#増田達至 投手、#平良海馬 投手が無失点リレー!
連勝でカード勝ち越しをつかみました!#seibulions pic.twitter.com/pIRjKuZKx0