<ロッテ4-1楽天|9月11日・ZOZOマリンスタジアム>
9月11日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天の試合は、4-1でロッテが勝利した。
ロッテは初回、先頭の荻野貴司が三塁打で出塁すると、続く小窪哲也が犠飛を放ち、幸先良く先制。4回にはマーティン、7回にはレアードのタイムリーなどで追加点を挙げ、効果的に得点を積み重ねた。
投げては先発の小島和哉が、9回4安打1失点・8奪三振の快投を見せ、完投で7勝目をマークした。
敗れた楽天は、先発の岸孝之が7回途中4失点で8敗目。打線は終盤、島内宏明の17号ソロにで反撃したが、この1点のみに終わってしまった。
本日のヒーロー #小島和哉 投手!プロ初完投勝利自己最多の7勝目です!⁰「疲れたー!次もまた頑張ります!」と次戦の登板を見据えていました!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/RGhm5CrFts
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 11, 2021