<オリックス1-1楽天|9月26日・京セラドーム大阪>
9月26日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対楽天の試合は、1-1の引き分けとなった。
オリックスは0-0の7回、二死三塁で打席にモヤを迎えると、ワイルドピッチで1点を先制。一方の楽天は1点ビハインドで迎えた9回に、茂木栄五郎のタイムリーが飛び出し、土壇場で試合を振り出しに戻した。
楽天の先発・田中将大は、7回4安打1失点・7奪三振と好投。8回を安樂智大、9回を宋家豪が無失点に抑えた。オリックスの先発・竹安大知は5回途中無失点で降板となったが、6投手のリレーで8回まで無得点。しかし9回に登板した平野佳寿が同点を許し、痛い引き分けとなってしまった。