<中日1-0DeNA|9月3日・バンテリンドーム>
9月3日、バンテリンドームで行われた中日対DeNAの試合は、中日が1-0で勝利した。
中日は初回、2死一、二塁のチャンスで福留孝介が適時打を放ち1点を先制する。その後、追加点を奪うことはできなかったものの先発の大野雄大が7回無失点の好投。8回からは又吉克樹、R.マルティネスが1回無失点で完封リレーを達成した。
5勝目を挙げた大野雄は、「ピンチが何度かありましたが、木下のリードおかげで切り抜けられました」と木下のおかげと振り返った。
先制打を放った福留は、「追い込まれていましたが、なんとか良いところに落ちてくれて良かったです」と話した。
DeNAは先発の京山将弥が6回1失点(自責0)と試合を作ったものの、打線が中日投手陣の前に6安打と奮わず完封負けを喫した。