9月8日、ほっともっと神戸で行われたオリックス対ロッテの試合に益田直也(ロッテ)が3点リードの9回に登板。1回を無失点で抑え今シーズン31セーブ目をマークした。これが益田にとって通算150セーブとなった。プロ初セーブは2012年8月5日のオリックス戦。
益田は2011年ドラフト4位で指名を受け、関西国際大からロッテへと入団した右腕。1年目から72試合に登板し43ホールドポイントをマークし新人王を受賞する。翌2013年には33セーブをマークし最多セーブのタイトルを獲得。以降も、守護神、セットアッパーとして登板を重ねてきた。
ここまで577試合の登板で26勝39敗、150セーブ、145ホールド、防御率2.82の成績を残している。