<ヤクルト5-1広島|9月19日・神宮球場>
9月19日、神宮球場で行われたヤクルト対広島の試合は、5-1でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは初回、青木宣親の5号2ランで幸先良く先制。さらに村上宗隆の35号本塁打が飛び出し、この回3得点。村上はこの一発で通算100本塁打を達成した。その後も塩見泰隆の2本のタイムリーなどで追加点を挙げ、広島に快勝。
投げては6回1失点の原樹理が、今シーズン2勝目をマーク。7回以降は今野龍太、清水昇、石山泰稚が無失点に抑え、広島の反撃をかわした。
敗れた広島は、先発の高橋昂也が4回4失点と試合を作れず。打線も野間峻祥のタイムリーによる1点のみにとどまり、2連敗を喫した。