<ヤクルト4-0DeNA|9月28日・神宮球場>
9月28日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNAの試合は、4-0でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは0-0の5回、二死満塁から青木宣親の6号グランドスラムが飛び出し、試合の均衡を破った。この4点を投手陣が守り抜き、破竹の9連勝。
先発の奥川恭伸は、6回3安打無失点の好投で今シーズン8勝目。星知弥、田口麗斗、今野龍太と繋いでDeNA打線をシャットアウトした。
敗れたDeNAは、打線が散発3安打、無得点に終わり7連敗。トミー・ジョン手術から復帰した東克樹は、5回に一発を浴びるまでは無失点の好投を披露。しかし2年ぶりの登板を白星で飾ることはできなかった。