<オリックス2-0ソフトバンク|8月27日・京セラドーム大阪>
8月27日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ソフトバンクの試合は、2-0でオリックスが勝利した。
オリックスは0-0で迎えた4回、一死二、三塁のチャンスから西村凌のタイムリーで2点を先制。この2点を先発の山本由伸が守り切った。山本は9回4安打無失点・9奪三振の快投を披露し、完封で11勝目をマーク。チームメイトの宮城大弥に並び、リーグトップに立った。
敗れたソフトバンクは、打線が4安打無得点と沈黙。3回に連打で作ったチャンスを生かせなかったのが痛かった。先発のマルティネスは7回7安打2失点と好投したが、打線の援護がなく3敗目を喫した。