【オリックス】吉田一、榊原ら8選手に戦力外通告

2021-10-05
読了時間 約1分

10月5日、オリックスは吉田一将、荒西祐大、飯田優也、榊原翼、鈴木優、神戸文也、稲富宏樹、古長拓の8選手と来シーズンの選手契約を結ばないことを発表した。

吉田は2013年ドラフト1位で指名されJR東日本からオリックスへと入団した右腕で、先発と中継ぎ両方の役割で起用され通算226試合に登板。18勝20敗2セーブ、55ホールド、防御率3.74の成績を残していた。昨シーズンは23試合に登板していたものの、今シーズンの一軍登板はなかった。

鈴木は2014年ドラフト9位で指名され、雪谷高からオリックスへと入団した右腕。昨シーズン自己最多の13試合に登板しプロ初勝利をマークしていた。今シーズンも11試合に登板したものの防御率9.00と結果を残すことができなかった。

2016年育成ドラフト2位で指名され、2年目に支配下登録を勝ちとった榊原も今シーズンはわずか1試合の登板で防御率15.43と打ち込まれていた。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1か月間無料トライアルを今すぐ始めよう