【オリックス】T-岡田の適時打などでソフトバンクに勝利、山本が13連勝で16勝目

2021-10-02
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<オリックス6-0ソフトバンク|10月2日・京セラドーム大阪>

10月2日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ソフトバンクの試合は、オリックスが6-0で勝利した。オリックスは引き分けを挟んで6連勝。

オリックスは初回、1死満塁からモヤの適時打で2点を先制。さらに紅林弘太郎の犠飛、T-岡田の適時二塁打が飛び出し4-0。2回にはモヤの犠飛などで2点を奪い6-0とリードを広げる。

投げては先発の山本由伸が6回終了までノーヒットピッチングと快投。7回先頭の栗原陵矢に安打を許すも、9回を一人で投げぬき2安打完封。自身13連勝で16勝目をマークした。

追加点となる適時打を放ったT-岡田は、「打ったのは真っすぐです。追い込まれていましたし、コンパクトに打ちにいきました!みんなでつないできたチャンスでしたし、いい流れで来ていて、その流れで打てたと思うので、みんなに感謝したいです」と喜んだ。

尚、吉田正尚が死球を受け途中交代している。

ソフトバンクは先発のスチュワート・ジュニアが1回持たず0.2回4失点と試合を作ることができなかった。打線もわずか2安打と山本に封じ込められた。

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