<ヤクルト6-7DeNA|9月30日・神宮球場>
9月30日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNAの試合は、7-6でDeNAが勝利した。
DeNAは初回、牧秀悟の20号ソロで幸先良く先制。1-1の3回には牧の2打席連続となる21号ソロで再びリードとする。その後逆転を許すも、7回に代打・楠本泰史の犠飛などで追いつくと、9回には宮﨑敏郎、知野直人のタイムリーで勝ち越しに成功した。
投げては3番手で1回無失点のエスコバーが、今シーズン4勝目。9回に登板した山﨑康晃は一死も取れずに降板となったが、最後は三嶋一輝が締めて接戦を制した。
一方のヤクルトは、5番手のマクガフが勝ち越しを許す誤算。その裏にオスナの12号2ランで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。