<ヤクルト5-7DeNA|9月29日・神宮球場>
9月29日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNAの試合は、7-5でDeNAが勝利した。
DeNAは初回、牧の犠飛で幸先良く先制2回には宮﨑敏郎の通算100本塁打となる14号ソロで追加点を挙げると、3回には佐野恵太のタイムリー、宮﨑の15号3ランで4点、5回にはオースティンの28号ソロが飛び出しリードを7点に広げた。
投げては4番手で2回を無安打無失点に抑える好リリーフを見せた三嶋一輝が、今シーズン2勝目を手にした。
一方のヤクルトは、先発の小川泰弘が3回6失点と試合を作れず。5回に青木宣親のタイムリーなどで4点を返すと、9回にも塩見泰隆のタイムリーで2点差にまで詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。