[2021-22 GM SURVEY]NBA全30チームのGM意識調査

2021-10-07
読了時間 約14分

NBA 2021-22レギュラーシーズン開幕を目前に控え、今年も全30チームのゼネラルマネージャー(GM)によるアンケート調査の結果が発表された。

チーム編成を担当するGMが、自分のチームには投票できないというルールのもと、「最有力優勝候補チーム」、「シーズンMVP」、「東西カンファレンスのトップ4チーム」、「ポジション別No.1選手」などの誰もが気になる48の質問への回答。その結果をNBA.comのジョン・シューマン記者がリポートした。

(1)予想編

◆2022 NBAファイナルで勝つのはどのチーム?

1. ブルックリン・ネッツ - 72%
2. ロサンゼルス・レイカーズ - 17%
3. ミルウォーキー・バックス - 10%

昨年の1位:レイカーズ(81%)

◆イースタン・カンファレンスのトップ4は?

チーム 1位 2位 3位 4位 総合
1. ブルックリン・ネッツ 83% 13%     37%
2. ミルウォーキー・バックス 17% 80%     31%
3. マイアミ・ヒート   7% 50% 31% 15%
4. フィラデルフィア・76ers   7% 33% 24% 9%
5. アトランタ・ホークス     10% 21% 4%
6. ボストン・セルティックス     7% 21% 3%
7. インディアナ・ペイサーズ       3% 0%

昨年の1位:バックス(64%)

◆ウェスタン・カンファレンスのトップ4は?

チーム 1位 2位 3位 4位 総合
1. ロサンゼルス・レイカーズ 80% 7%   4% 34%
2. ユタ・ジャズ 13% 53% 20% 11% 26%
3. フェニックス・サンズ 7% 23% 37% 14% 19%
4. デンバー・ナゲッツ   3% 37% 25% 11%
5. ゴールデンステイト・ウォリアーズ   7% 3% 18% 4%
6. ロサンゼルス・クリッパーズ   7% 3%   3%
7. ダラス・マーベリックス       21% 2%
8. ポートランド・トレイルブレイザーズ       7% 1%

昨年の1位:レイカーズ(86%)

(2)選手編

◆2021-22シーズンのMVP受賞者は?

1. ケビン・デュラント(ネッツ) - 37%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 33%
3. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 13%
4. ジョエル・エンビード(76ers) - 7%
-. ジェームズ・ハーデン(ネッツ) - 7%
6. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 3%

昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ(32%)

◆もしこれから球団を創立し、現役NBA選手の誰とでも契約できるとしたら、誰と契約する?

1. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 43%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 40%

その他:アンソニー・デイビス(レイカーズ)、ケビン・デュラント(ネッツ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)、ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)

昨年の1位:ヤニス・アデトクンボとルカ・ドンチッチ(43%)

◆対戦チームのヘッドコーチにとって、試合中に最も対応を迫られる選手は?

1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 27%
2. ケビン・デュラント(ネッツ)- 20%
3. レブロン・ジェームズ(レイカーズ)- 17%
4. ジェームズ・ハーデン(ネッツ) - 13%
5. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 10%
6. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 7%

その他:ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)、ジョエル・エンビード(76ers)

昨年の1位:ジェームズ・ハーデン(32%)

◆今季最も飛躍しそうな選手は?

1. ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ) - 17%
2. アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ) - 13%
3. マイケル・ポーターJr.(ナゲッツ) - 10%
4. ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ) - 7%
-. ケルドン・ジョンソン(スパーズ) - 7%
-. ジャ・モラント(グリズリーズ) - 7%
-. ケビン・ポーターJr.(ロケッツ) - 7%

その他:ディアンドレ・エイトン(サンズ)、ラメロ・ボール(ホーネッツ)、ロンゾ・ボール(ブルズ)、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)、ディアンドレ・ハンター(ホークス)、キャリス・ルバート(ペイサーズ)、テレンス・マン(クリッパーズ)、カール・アンソニー・タウンズ(ティンバーウルブズ)、デビン・バセル(スパーズ)、ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)

昨年の1位:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー&マイケル・ポーターJr.(15%)

◆NBA最高のポイントガードは?

1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 57%
2. デイミアン・リラード(ブレイザーズ) - 17%
3. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 13%
4. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 7%
-. クリス・ポール(サンズ) - 7%

昨年の1位:ステフィン・カリー(30%)

◆NBA最高のシューティングガードは?

1. ジェームズ・ハーデン(ネッツ) - 63%
2. デビン・ブッカー(サンズ) - 17%
3. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 10%

その他:ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)、ケビン・デュラント(ネッツ)

昨年の1位:ジェームズ・ハーデン(68%)

◆NBA最高のスモールフォワードは?

1. ケビン・デュラント(ネッツ) - 67%
2. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 17%
3. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 7%

その他:ヤニス・アデトクンボ(バックス)、ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)、クリス・ミドルトン(バックス)

昨年の1位:レブロン・ジェームズ(57%)

◆NBA最高のパワーフォワードは?

1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 63%
2. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 27%
3. ケビン・デュラント(ネッツ) - 10%

昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ (46%)

◆NBA最高のセンターは?

1. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 63%
2. ジョエル・エンビード(76ers) - 23%
3. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 7%
-. アンソニー・デイビス(レイカーズ) - 7%

昨年の1位:ニコラ・ヨキッチ(50%)

(3)オフシーズン編

◆オフに最も強化されたチームは?

1. マイアミ・ヒート - 47%
2. ロサンゼルス・レイカーズ - 17%
3. ブルックリン・ネッツ - 7%
-. ヒューストン・ロケッツ - 7%
-. ワシントン・ウィザーズ - 7%

その他:シカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックス、オクラホマシティ・サンダー、フェニックス・サンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ

昨年の1位:ロサンゼルス・レイカーズ(37%)

◆今オフのFA選手および移籍選手でチームに最も大きなインパクトを与える選手は?

1. カイル・ラウリー(ヒート) - 77%
2. ラッセル・ウェストブルック(レイカーズ) - 17%

その他:スペンサー・ディンウィディー(ウィザーズ)、ヨナス・バランチュナス(ペリカンズ)

昨年の1位:クリス・ポール(44%)

◆今オフのFA選手および移籍選手で最も過小評価されているのは?

1. ラリー・ナンスJr.(ブレイザーズ) - 28%
2. パティ・ミルズ(ネッツ) - 17%
3. スペンサー・ディンウィディー(ウィザーズ) - 14%
4. ロンゾ・ボール(ブルズ) - 10%
5. ケンバ・ウォーカー(ニックス) - 7%

その他:アレックス・カルーソ(ブルズ)、デマー・デローザン(ブルズ)、アンドレ・ドラモンド(76ers)、デボンテ・グラハム(ペリカンズ)、ジェフ・グリーン(ナゲッツ)、デニス・シュルーダー(セルティックス)、ヨナス・バランチュナス(ペリカンズ)

昨年の1位:サージ・イバカ(15%)

◆2021-22シーズンに最も成長するチームは?

1. シカゴ・ブルズ - 27%
2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ - 13%
-. ロサンゼルス・レイカーズ - 13%
3. シャーロット・ホーネッツ - 10%
4. ニューオーリンズ・ペリカンズ - 7%
-. トロント・ラプターズ - 7%

その他:ダラス・マーベリックス、ヒューストン・ロケッツ、メンフィス・グリズリーズ、マイアミ・ヒート、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、ワシントン・ウィザーズ

昨年の1位:該当なし

◆今オフ最大のサプライズは?

1. ラッセル・ウェストブルックのレイカーズ移籍 - 50%
2. デマー・デローザンのブルズ移籍 - 22%
3. ロンゾ・ボールのブルズ移籍 - 5%

その他:セルティックスのダニー・エインジGM退任、ザック・コリンズのスパーズ移籍、デボンテ・グラハムのペリカンズ移籍、メイソン・プラムリーのホーネッツ移籍、ベン・シモンズのトレーニングキャンプ不参加、PJ・タッカーのヒート移籍、ケンバ・ウォーカーのバイアウト

昨年の1位:ゴードン・ヘイワードのホーネッツ移籍(54%)

(4)ルーキー&インターナショナル選手編

◆2021-22シーズン新人王は?

1. ジェイレン・グリーン(ロケッツ)- 47%
2. ケイド・カニングハム(ピストンズ) - 40%
3. ジェイレン・サグス(マジック) - 7%

その他:デイビオン・ミッチェル(キングス)、アルペレン・シェングン(ロケッツ)

昨年の1位:ラメロ・ボール(39%)

◆今年の新人で5年以内にベストプレイヤーに成長するのは?

1. エバン・モーブリー(キャバリアーズ) - 33%
2. ケイド・カニングハム(ピストンズ)- 30%
3. ジェイレン・グリーン(ロケッツ) - 23%
4. ジェイレン・サグス(マジック) - 10%
5. デイビオン・ミッチェル(キングス) - 3%

昨年の1位:ジェームズ・ワイズマン(36%)
5年前の1位:ベン・シモンズ(70%)

◆今年のドラフトで“儲けもの”だった選手は?

1. ジェイレン・サグス(5位/マジック) - 23%
2. アルペレン・シェングン(16位/ロケッツ) - 20%
3. ジェームズ・ブックナイト(11位指名/ホーネッツ) - 7%
-. ジェイレン・ジョンソン(20位指名/ホークス) - 7%
-. トレイ・マーフィー三世(17位指名/ペリカンズ) - 7%

その他:スコッティ・バーンズ(4位指名/ラプターズ)、ブランドン・ボストンJr.(51位指名/クリッパーズ)、ジャレッド・バトラー(40位指名/ジャズ)、クリス・ドゥアルテ(13位指名/ペイサーズ)、ルカ・ガルザ(52位指名/ピストンズ)、アイザイア・ジャクソン(22位指名/ペイサーズ)、キーオン・ジョンソン(21位指名/クリッパーズ)、カイ・ジョーンズ(19位指名/ホーネッツ)、マイルズ・マクブライド(36位指名/ニックス)、デイビオン・ミッチェル(9位指名/キングス)、キャメロン・トーマス(27位指名/ネッツ)

昨年の1位:タイリース・ハリバートン(43%)

◆NBA最高のインターナショナルプレイヤーは?

1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 60%
2. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 27%
3. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 13%

昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ(68%)

◆NBAに所属していない最高のインターナショナルプレイヤーは?

1. ニコラ・ミロティッチ - 53%
2. バシリエ・ミチッチ - 23%
3. ビクター・ウェンバンヤマ - 13%

その他:マルク・ガソル、マイク・ジェームズ、ニコラ・ヨビッチ

昨年の1位:該当なし

(5)ディフェンス編

◆NBA最高のディフェンシブプレイヤーは?

1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 47%
2. ルディ・ゴベア(ジャズ) - 17%
3. ドリュー・ホリデー(バックス) - 10%
-. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 10%
4. ベン・シモンズ(76ers) - 7%

その他:ジミー・バトラー(ヒート)、アンソニー・デイビス(レイカーズ)、ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)

昨年の1位:ヤニス・アデトクンボ(46%)

◆NBA最高のペリメーターディフェンダーは?

1. ドリュー・ホリデー(バックス) - 50%
2. ベン・シモンズ(76ers) - 17%
3. ジミー・バトラー(ヒート) - 10%
-. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 10%
5. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 7%

その他:パトリック・ベバリー(ウルブズ)、マーカス・スマート(セルティックス)

昨年の1位:該当なし

◆NBA最高のインサイドディフェンダーは?

1. ルディ・ゴベア(ジャズ) - 77%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 13%
3. アンソニー・デイビス(レイカーズ) - 10%

昨年の1位:該当なし

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◆NBA最高の万能ディフェンダーは?

1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 40%
2. ベン・シモンズ(76ers) - 27%
3. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 10%
4. ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) - 7%
-. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 7%

その他:バム・アデバヨ(ヒート)、ジミー・バトラー(ヒート)、ポール・ジョージ(クリッパーズ)

昨年の1位:該当なし

◆NBAで最も守備に優れるチームは?

1. ミルウォーキー・バックス - 40%
2. ユタ・ジャズ - 33%
3. ロサンゼルス・レイカーズ - 10%
4. マイアミ・ヒート - 7%

その他:ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・76ers、フェニックス・サンズ

昨年の1位:該当なし

(6)コーチ編

◆NBA最高のヘッドコーチは?

1. エリック・スポールストラ(ヒート) - 55%
2. モンティ・ウィリアムズ(サンズ) - 17%
3. クイン・スナイダー(ジャズ) - 14%
4. グレッグ・ポポビッチ(スパーズ) - 10%
5. マイク・ブーデンホルザー(バックス) - 3%

昨年の1位:エリック・スポールストラ(46%)

◆NBAのヘッドコーチで最高のマネージャー/モチベータ―は?

1. モンティ・ウィリアムズ(サンズ) - 50%
2. スティーブ・カー(ウォリアーズ) - 10%
-. タロン・ルー(クリッパーズ) - 10%
-. グレッグ・ポポビッチ(スパーズ) - 10%
-. エリック・スポールストラ(ヒート) - 10%

その他:ネイト・マクミラン(ホークス)、スティーブ・ナッシュ(ネッツ)、ドック・リバース(76ers)

昨年の1位:エリック・スポールストラ(32%)

◆試合中の修正手腕に最も優れているヘッドコーチは?

1. タロン・ルー(クリッパーズ) - 37%
2. リック・カーライル(ペイサーズ) - 27%
3. エリック・スポールストラ(ヒート) - 10%
4. ニック・ナース(ラプターズ) - 7%
-. クイン・スナイダー(ジャズ) - 7%

その他:マイク・ブーデンホルザー(バックス)、ドック・リバース(76ers)、トム・シボドー(ニックス)、フランク・ボーゲル(レイカーズ)

昨年の1位:エリック・スポールストラ(26%)

◆最もオフェンスの采配に優れるヘッドコーチは?

1. クイン・スナイダー(ジャズ) - 27%
2. スティーブ・カー(ウォリアーズ) - 23%
3. マイク・ブーデンホルザー(バックス) - 17%
4. スティーブ・ナッシュ(ネッツ) - 10%
5. エリック・スポールストラ(ヒート) - 7%
-. モンティ・ウィリアムズ(サンズ) - 7%

その他:リック・カーライル(ペイサーズ)、クリス・フィンチ(ウルブズ)、マイケル・マローン(ナゲッツ)

昨年の1位:該当なし

◆最もディフェンス戦略に優れるヘッドコーチは?

1. トム・シボドー(ニックス) - 37%
2. マイク・ブーデンホルザー(バックス) - 17%
3. クイン・スナイダー(ジャズ) - 13%
-. フランク・ボーゲル(レイカーズ) - 10%
-. ニック・ナース(ラプターズ) - 7%
-. エリック・スポールストラ(ヒート) - 7%

その他:タロン・ルー(クリッパーズ)、ドック・リバース(76ers)、モンティ・ウィリアムズ(サンズ)

昨年の1位:該当なし

◆新チームで最もインパクトを与えられるヘッドコーチは?

1. リック・カーライル(ペイサーズ) - 64%
-. イメイ・ユドカ(セルティックス) - 14%
3. ジェイソン・キッド(マーベリックス) - 11%

その他:チャウンシー・ビラップス(ブレイザーズ)、ジャマール・モズリー(マジック)、ウェス・アンセルドJr.(ウィザーズ)

昨年の1位:スティーブ・カー(28%)

◆NBA最高のアシスタントコーチは?

1. ケニー・アトキンソン(ウォリアーズ) - 17%
-. ダービン・ハム(バックス) - 17%
3. スコット・ブルックス(ブレイザーズ) - 10%
-. デイビッド・バンタープール(ネッツ) - 10%
5. ネイト・チベッツ(マジック) - 7%

その他:マーク・ブライアント(サンズ)、サム・キャセール(76ers)、マイク・ダントーニ(ペリカンズ)、アレックス・ジェンソン(ジャズ)、ジェイ・ララナガ(クリッパーズ)、チャールズ・リー(バックス)、マイク・ロンガバルディ(キングス)、ジョン・ルーカス(ロケッツ)、ロイド・ピアース(ペイサーズ)、デイモン・スタウダマイアー(セルティックス)、ジャック・ボーン(ネッツ)

昨年の1位:マイク・ダントーニ(18%)

◆将来優れたHCになりそうな現役選手は?

1. クリス・ポール(サンズ) - 34%
2. ラジョン・ロンド(レイカーズ) - 14%
3. TJ・マッコネル(ペイサーズ) - 10%
4. マイク・コンリー(ジャズ) - 7%
-. ユドニス・ハズレム(ヒート) - 7%
-. ギャレット・テンプル(ペリカンズ) - 7%

その他:ハリソン・バーンズ(キングス)、マルコム・ブログドン(ペイサーズ)、ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)、ジョー・イングルズ(ジャズ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、パティ・ミルズ(ネッツ)

昨年の1位:クリス・ポール(36%)

(7)その他編

◆試合を見ていて最も楽しいチームは?

1. ブルックリン・ネッツ - 30%
2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ - 17%
3. アトランタ・ホークス - 10%
-. シャーロット・ホーネッツ - 10%
5. ダラス・マーベリックス - 7%
-. デンバー・ナゲッツ - 7%
-. ロサンゼルス・レイカーズ - 7%
-. フェニックス・サンズ - 7%

その他:メンフィス・グリズリーズ、ユタ・ジャズ

昨年の1位:なし

◆最高のホームコートアドバンテージを持つチームは?

1. ユタ・ジャズ - 47%
2. デンバー・ナゲッツ - 20%
3. ニューヨーク・ニックス - 10%
4. ポートランド・トレイルブレイザーズ - 7%

その他:ゴールデンステイト・ウォリアーズ、マイアミ・ヒート、ミルウォーキー・バックス、フィラデルフィア・76ers、フェニックス・サンズ

昨年の1位:なし

◆最も将来が楽しみなヤングコアを持つチームは?

1. アトランタ・ホークス - 50%
2. ヒューストン・ロケッツ - 10%
3. ボストン・セルティックス - 7%
-. メンフィス・グリズリーズ - 7%
-. ニューオーリンズ・ペリカンズ - 7%
-. フェニックス・サンズ - 7%

その他:シャーロット・ホーネッツ、デンバー・ナゲッツ、デトロイト・ピストンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ

昨年の1位:ニューオーリンズ・ペリカンズ(41%)

◆最も身体能力が高い選手は?

1. ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ) - 27%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 20%
3. アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)- 17%
4. ザック・ラビーン(ブルズ)- 13%
5. ジャ・モラント(グリズリーズ)- 10%

その他:ハミドゥ・ディアロ(ピストンズ)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、デリック・ジョーンズJr.(ブルズ)、ベン・シモンズ(76ers)

昨年の1位:なし

◆最高のピュアシューターは?

1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 90%

その他:セス・カリー(76ers)、ケビン・デュラント(ネッツ)、ダンカン・ロビンソン(ヒート)

昨年の1位:なし

◆ボールを持ったときに最も動きが速い選手は?

1. ディアロン・フォックス(キングス) - 59%
2. ジャ・モラント(グリズリーズ) - 24%
3. ラッセル・ウェストブルック(レイカーズ) - 14%
4. イシュ・スミス(シャーロット) - 3%

昨年の1位:なし

◆オフ・ザ・ボールの動きに最も優れているのは?

1. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 50%
2. ダンカン・ロビンソン(ヒート) - 20%
3. クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) - 17%

その他:デビン・ブッカー(サンズ)、ミケル・ブリッジズ(サンズ)、セス・カリー(76ers)、ダグ・マクダーモット(スパーズ)

昨年の1位:なし

◆最高のパサーは?

1. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 33%
-. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 33%
3. クリス・ポール(サンズ) - 10%
4. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 7%

その他:ラメロ・ボール(シャーロット)、ファクンド・カンパッソ(ナゲッツ)、ジェームズ・ハーデン(ネッツ)、ラッセル・ウェストブルック(レイカーズ)、トレイ・ヤング(ホークス)

昨年の1位:レブロン・ジェームズ(46%)

◆最高のリーダーは?

1. クリス・ポール(サンズ) - 43%
2. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 20%
3. デイミアン・リラード(ブレイザーズ) - 17%
4. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 10%

その他:ジミー・バトラー(ヒート)、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)、ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)

昨年の1位:なし

◆最も万能性の高い選手は?

1. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 57%
2. ヤニス・アデトクンボ(バックス) - 17%
3. ケビン・デュラント(ネッツ) - 13%
4. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 7%
-. カワイ・レナード(クリッパーズ) - 7%

昨年の1位:レブロン・ジェームズ(61%)

◆バスケットボールIQが最も高いのは?

1. レブロン・ジェームズ(レイカーズ) - 53%
2. クリス・ポール(サンズ) - 30%
3. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 10%
4. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 7%

昨年の1位:なし

◆勝敗がかかった場面でシュートを託したい選手は?

1. ケビン・デュラント(ネッツ) - 41%
2. ステフィン・カリー(ウォリアーズ) - 24%
3. デイミアン・リラード(ブレイザーズ) - 17%
4. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) - 7%
-. ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) - 7%
6. カイリー・アービング(ネッツ) - 3%

昨年の1位:デイミアン・リラード(32%)

◆改正の検討が必要と思うルールは?

1. ファウルの基準 - 13%
2. コーチズチャレンジの追加もしくは成功時のチャレンジ回数の維持 - 10%
-. ドラフト前のフリーエージェンシー - 10%
-. 試合日程 - 10%
-. プレイオフシード順位 - 10%
6. イーラム・エンディング導入(Elam Ending/目標スコアに到達したチームを勝利とするルール) - 7%

その他:エージェントと球団幹部との垣根の厳格化、ベンチでのセレブレーションの規制緩和、コーナー3の距離の同一化(Corner 3s same distance as above-break)、ドラフトのタイブレーカーをプレイオフのタイブレーカーと逆に、プレイの多様性の促進、シーズン中のトーナメント導入、ドラフトロッタリーのオッズ修正、ドラフト時の医療情報の義務化、不適切なムーブへの対策、シューティングファウルに対するフリースローを1本に変更、選手のトレード要求への対策、レビュー時間

昨年の1位:なし

原文:NBA.com 2021-22 GM Survey by John Schuhmann/NBA.com


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