ボストン・セルティックスのエネス・カンターが、アメリカ市民権取得に際し、名前を「エネス・カンター・フリーダム」に変更するようだ。
『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者によると、11月29日(日本時間30日)にアメリカ市民権を取得するカンターは、「フリーダム(自由)」をラストネームとし、「カンター」をミドルネームにするとのこと。
『AP』は、カンターが29日(同30日)午後に宣誓式に臨み、同時に法的な氏名変更を完了するとマネジャーが話したと伝えている。
29歳のカンターはトルコ出身。2011年のドラフトでユタ・ジャズに1巡目で指名された。