右足首の捻挫で離脱中のドノバン・ミッチェルが残りの3試合を欠場へ

5月11日（日本時間12日）、ユタ・ジャズはガードのドノバン・ミッチェルがレギュラーシーズン最後の3試合を欠場することを発表した。ミッチェルは4月中旬以降、右足首の捻挫で欠場が続いている。

ミッチェルは4月16日（同17日）のインディアナ・ペイサーズとの試合で負傷し、そこから16試合を欠場している。残りの3試合を欠場することで、プレイオフが開始する5月22日（同23日）までさらに11日間休養することができる。

今季、自身2度目となるオールスターゲーム出場を果たしているミッチェルは、自己最多となる平均26.4得点を記録している。

ジャズはチームの得点リーダーを欠きながらも8勝5敗の成績で、一時はフェニックス・サンズにウェスタン・カンファレンス1位の座を奪われたものの、現在は1.5ゲーム差で首位を守っている。

ミッチェルのほかに先発ポイントガードのマイク・コンリー（ハムストリング）も4月26日（同27日）から離脱している。12日（同13日）のポートランド・トレイルブレイザーズ戦も欠場予定で、これで9試合連続となる。