<カブス7-6パイレーツ|現地9月4日(日本時間9月5日)・リグリー・フィールド>
現地9月4日(日本時間9月5日)、リグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツの試合に筒香嘉智(パイレーツ)が「2番・右翼」でスタメン出場し、6号弾を含む4打数1安打1打点の活躍を見せた。
3試合ぶりのスタメン出場となった筒香は初回の第1打席、3球目の変化球をとらえると、打球は右翼席のスコアボードを直撃する先制の6号ソロとなった。
3回の第2打席では左直、5回の第3打席では左飛、6回の第4打席では見逃し三振に倒れ、6回の守備から退いた。
この日の筒香は4打数1安打、1本塁打、1打点、1得点、1三振という内容で、通算では打率.188(144打数27安打)、6本塁打、19打点、OPS.647としている。
試合はパイレーツが2点リードで最終回を迎えたが、カブスが3点を奪い逆転サヨナラ勝ち。パイレーツは5連敗となった。