【MLB】ハンク・アーロン賞はゲレーロJr.とハーパー、大谷は受賞ならず

2021-11-10
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現地11月9日(日本時間11月10日)、MLBはハンク・アーロン賞の受賞者が発表された。

アメリカン・リーグはブラディミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)、ナショナル・リーグはブライス・ハーパー(フィリーズ)がそれぞれ受賞した。大谷翔平(エンゼルス)はノミネートされていたものの受賞とはならなかった。

ゲレーロは48本塁打で本塁打王に輝き、打率.311はリーグ3位だった。22歳での受賞は史上最年少となった。ハーパーは打率.309、35本塁打、84打点の活躍。ナショナルズ時代の2015年以来、2度目の受賞となった。

ハンク・アーロン賞は優れた打者に贈られる賞として1999年に設立された。これまでに日本人選手が受賞したことはない。

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