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＜レッズ4-7ブリュワーズ｜現地7月17日（日本時間7月18日）・グレートアメリカン・ボールパーク＞
現地7月17日（日本時間7月18日）、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対ブリュワーズの試合に秋山翔吾（レッズ）が「7番・中堅」で出場した。
0-0で迎えた2回、1死一、二塁の場面で秋山は遊ゴロ。一塁走者は二塁で封殺されるも一塁へ転送時に失策があり二塁走者が一気に生還。貴重な先制点をあげた。一塁に残った秋山は続くカイル・ファーマーの二塁打で2点目のホームを踏んだ。
2打席目は四球を選び、3打席目は内野ゴロに倒れている。9回に回ってきた第4打席は相手投手が左腕のジョシュ・ヘイダーだったこともあり代打を送られ試合から退いた。
守備では7回に安打性のあたりをスライディングキャッチする好捕を見せている。
この日の秋山は2打数ノーヒット、1四球、1得点の内容だった。