現地11月3日(日本時間11月4日)、バスター・ポージー(ジャイアンツ)が現役を引退すると現地で報じられた。
ポージーは2008年ドラフト1巡目(全体5位)で指名されジャイアンツに入団した捕手。2010年にルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)に輝きチームもワールドシリーズを制した。その後は大怪我もあっったがレギュラーに定着。2012年には首位打者を獲得した。同年、2度目のワールドチャンピオンに輝きMVPを受賞。球界を代表する選手となった。2014年にもワールドチャンピオンに輝き、今シーズンも113試合の出場で打率.304(395-120)、18本塁打、56打点の成績を残していた。
<通算成績>
1371試合 打率.302(4970-1500) 158本 729打点