2月3日、西武は春季キャンプ第1クール3日目の練習を行った。
全体練習前には山野辺翔らが早出練習を行い、室内でのバッティング練習、守備練習で汗を流した。
午前中にはランニング、キャッチボール、内外野ノックなどを行い、打撃練習では視察に訪れた野球日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督が、辻発彦監督とともに渡部健人の練習を見る場面も。
午後には個別強化練習を行い、松井稼頭央ヘッドコーチ、松下健太マネージャーがバッティングピッチャーを務め、源田壮亮、古賀優斗らが特打を実施した。
ここまで3日間、午後は個別強化練習を行っていることについて松井ヘッドコーチは「全体練習を早めに追え、個別の時間を増やすことでその中で選手個々が自分で考えて、個人のレベルアップにつとめてほしい」とコメント。各選手のレベルアップに期待した。
投手陣全体練習のトリを飾った #隅田知一郎 投手!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 3, 2022
最後はしっかり決め、先輩たちから拍手が送られました! #埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/O1oBkHPcSb